当院について

 当院では、内視鏡を用いて、消化管 (食道、胃、十二指腸、大腸など) 疾患の診断と治療を行っております。
内視鏡などは高度な医療設備を導入すると共に、機器のメンテナンスや消毒に力をいれており、
全自動内視鏡洗浄消毒装置「鏡内侍」を導入しております。また、主に大腸検査の為に炭酸ガス送気装置を導入し、
膨満感からくる苦痛を緩和して、より快適な検査が可能になりました。

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最近の設備導入

・平成27年1月にOLYMPUS GIF-H290Z(食道・胃・十二指腸)を 導入致しました。
scopeは径9.9mmで以前のGIF-H260Zより、約1mm細くなりました。


・平成27年4月1日にCF-HQ290ZI(大腸)を導入致しました。
視野角が広くなり、挿入性が改善されております。

・両機種共に約80倍の拡大観察が可能で、NBIと云う特殊光観察の併用により
早期の診断と治療が可能になりました。

症例数(検査数)クリニック累計

胃内視鏡 大腸内視鏡 合計
2020年 1,789件 1,497件 3,286件
2021年 1,759件 1,603件 3,362件
1991年~2021年累計 55,837件 44,365件 100,202件
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