院長挨拶

 当院では主に内視鏡検査にて消化管(食道、胃、十二指腸、大腸など)疾患の
診断と治療を行っており、また検査当日に結果説明いたします。
胃癌でも大腸癌でも早期には自覚症状がありませんので、
定期検診を行い癌の早期発見を心がけましょう。
出血があっても痔ではないかと安心していませんか?

 痔も出血する事がありますが、出血したり止まったりを繰り返す時は大腸の異変が疑われます。
早期に発見できれば、内視鏡下に治療(切除)が可能です。
他の施設でつらい思いをされた方や検査がうまくいかずにやり直しを希望される方、
是非お任せください。

 最近話題のピロリ菌は胃炎、びらん、胃や十二指腸潰瘍、
更には胃癌の発症と密接に関連する事が証明されており、
当クリニックでは診断・除菌も行っております。


院長  上田 治

院長の経歴

昭和50年 昭和大学医学部卒業

      同年04月 虎の門病院 内科全般、胃内視鏡・大腸内視鏡診療の研鑽を積む。

昭和55年 虎の門病院非常勤、平塚胃腸病院内科常勤

昭和61年 日本消化器内視鏡学会認定医

平成02年 日本消化器内視鏡学会専門医

平成02年 日本消化器病学会認定医

平成03年 上田胃腸クリニック開業

平成05年 日本消化器内視鏡学会指導医

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